ワーキングホリデーについて

ワーキングホリデーって!?

【ワーキングホリデーとは】

 

現在では気軽に留学や海外旅行をできるようになりました。
こちらのような、サポートしてくれる業者も多く登場しています。

 

しかし、労働となると話は別です。
永住権や労働ビザを取得しなくては正規で働くことはできないので、
気軽に移住という訳にはいかないのです。

 

今後、国交緩和等により、様々な国で様々な仕事ができる時代が到来すると思いますが、
現状はまだまだ規制が厳しいのが現状です。

 

そんな中、労働と勉強を平行して行うことができるワーキングホリデーという制度があります。

 

国同士の取り決め等に基づいて、各々の国が相手国の青少年に対して、
自国地域の文化や一般的な生活様式を理解する機会を提供するため、
一定期間の休暇を過ごしながらその間の滞在費を補うための就労を認める制度です。

 

日本のワーキングホリデー制度は、1980年にオーストラリアとの間で締結されたことに始まります。
その後は1985年ニュージーランド、1986年にカナダ 、1999年韓国・フランス、2000年ドイツ、
2001年イギリス、2007年アイルランド・デンマーク、2009年台湾、2010年香港、2013年ノルウェー、
2015年ポーランド・ポルトガルと現在14ヶ国と締結しています。

 

その他にもイタリア、スペイン、ハンガリー、イスラエル、ベルギーが
ワーキングホリデー制度導入を実現する意向を示しています。

 

ワーキングホリデービザは観光ビザ、留学、学生ビザ、就労ビザとは異なった若者限定の特別なビザです。
どこに滞在しても、どこを旅行しても、 仕事をしても、
語学学校に通っても良いという素晴らしい大変自由度の高いビザです。

 

制度の趣旨として仕事を主たる目的とすることはできませんが、
海外でバイトができるビザは他にはありません。
語学を勉強をしたいけど留学費用は高すぎるからと諦めていた方には、大変貴重なビザになります。
海外で滞在しながら勉強もバイトも出来る、素晴らしいビザがワーキングホリデービザです。

 

1カ国につき、一生に一度しか取得のチャンスはありません。
言い換えれば国を変えれば何回でもワーキングホリデービザを取得することが可能です。

 

しかし、国にもよりますが30歳以下の方のみビザを取得できるので年齢的な制限は出てきてしまいます。
31歳以上になってしまいますと、取得はできませんので注意が必要です。

ワーキングホリデーって!?2

【ワーキングホリデーとは2】

 

ワーキングホリデーと聞くと海外で遊ぶビザと思う方や、
周辺で海外に行ったことがない方が多くて海外は怖いと思っている方も多いです。
結局、行って意味があるのかと疑問を持ってしまいがちです。

 

しかし、調べれば調べるほどワーキングホリデービザほど良いビザはないのです。
遊んでいるイメージがついてしまっているのは、現実に遊んでいる人が多いからであって、
「遊ぶためのビザ」ではないのです。

 

もちろん遊ぶことも目的とされていますが、あくまで国際交流を基本としていますので、
ショッピングや飲み会などを推奨しているわけではないのです。
ワーキングホリデーで海外に行かれる方は語学に乏しい方が多いので、学校に行っても理解できず、
英語ができないので仕事も見つからず孤独感を味わう方が多いのが現状です。

 

遊びたいから遊んでいる方も多いですが、
ほとんどの方は日本のように思い通りに行かずに苦しんで遊びに逃げてしまうというのが真の姿です。
ワーキングホリデーは遊びも仕事も何でもできるからこそ迷ってしまう方が多く、
自分はなぜ海外に行くのかという目標立てをしっかり行うことが重要です。
例えば海外に行く1番の目標を「英語力の向上」とすれば、
ショッピングで店員さんと話すことも、飲み会で現地の方と話すことも
目標を達成するための立派な行動になるのです。

 

次に安全面ですが、しっかりと情報集めをすれば安全ということも理解できますし、
海外=怖いというイメージを先行させないことが重要になります。
危ないから留学に行かせないという親御さんもいるようですが、
ニュージーランドやカナダなどは日本より安全と言われているので、
よっぽど日本にいるほうが危ない可能性もあります。
もちろん地域や学校周辺情報を調べておくという事は必要です。
基本的に観光客が多い場所は凶悪犯罪は少ないですが、スリなどの軽犯罪が多いので注意が必要です。
ワーキングホリデーの目標と安全面を確認できたら、
海外に行くことによって自分の価値観をも変えてしまう体験になるという期待に変わるでしょう。